中央のモルダバイトはおよそ1500万年ほど昔、現在のドイツ南部に位置するバイエルン州ネルトリンゲンに落下した隕石によって形成されたと言われています。
落下の衝撃と膨大な熱で溶解した地中のケイ素は液状になって飛び散り、空中で急速に冷えて固まったガラスの塊が約250㎞ほど離れた現在のチェコ共和国周辺に降り注ぎました。
現在は採取が禁止されいますが、地面をよく探すとモルダバイトの原石の破片が見つかる地域もあるそうです。
名前の由来は、1700年代にモルダウ川流域で発見されたためと言われています。
天然ガラスであるモルダバイトには特徴的なインクルージョンがあり、飛散した際の空気摩擦によって出来た『不規則で楕円形の気泡』・『龍紋と呼ばれる水流のような独特のウネリ』・原石でしか確認できない部分ではありますが、『ディンプルと呼ばれる凹凸』が見られます。
両脇にある薄い黄色のビーズは、エジプトのリビア砂漠で採取される「リビアングラス」と呼ばれており、隕石が落下したときの衝撃と熱で地表の成分が溶けて隕石の成分と混ざり合い、それが急速に冷やされ固まって出来たインパクタイト(衝撃溶融ガラス)の一種と言われています。
リビアングラスの中には白い粒粒の内包物が見られることがあり、これはクリストバライトというシリカ系の鉱物で、汚水の浄化や土壌改良に用いられています。
この汚れた状態を改善する性質の鉱物を含んでいることから、リビアングラスには『癒しの力』があると考えられており、その力はカルマを浄化するほどだと伝えられています。
この石を持つことで、葛藤や強すぎるこだわり・トラウマなどネガティブな執着を捨ててより良い未来へと導いてくれたり、未だ発揮されていない自分の能力や才能を呼び起こすと言われています。
石のサイズ
モルダバイト :約 12.1 ㎜
リビアングラス :約 6.4 ㎜
フロスト水晶 :約 4 と 6 ㎜
クロムダイオプサイト:約 3.2 ㎜
スモーキークォーツ :約 3 ㎜
ネックレス全長 :約 68 (金属部分は真鍮を使用)
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